京都府綾部市上林(かんばやし)地区。
かつては舞鶴、若狭地方と京の都を結ぶ交通の要衝として栄え、人や物の交流も盛んに行われていたようです。
そのため、文化も独自の発展を見せ、京都北部としては唯一の国宝 二王門は今でも美しい姿を残しています。
また、上林と言えばお茶の”綾鷹”でもお馴染の上林春松本店を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?この上林氏も実は、綾部上林地区の出身なのです。
このように、文化の香り漂う伝統ある、綾部上林の地を舞台に三代目伝徳は竹炭焼きをしています。
いにしえからの風を感じ、土地の恵と新しい技術の融合で竹炭工房 三代目伝徳の”かぐや炭”は作られています。
どうぞ、竹炭工房 三代目伝徳のこだわりの竹炭”かぐや炭”に触れてください・・・
春の芽吹き、大ケヤキと工房の屋根。竹炭工房三代目伝徳の工房。ダイヤモンド☆山の神
春は白いこぶしの花がハンカチを散りばめたように枯れ木の山に彩りを与えることで幕を開け、
夏はホタルの淡い光が幻想的なシーンを生み出し天然の鮎が清流 上林川を元気に泳ぎ回ります。
秋は見事に実った稲穂の黄金色に始まり、モミジの赤、イチョウの黄色が一枚の絵画のような美しさを見せ、目を楽しませてくれます。
そして冬、全ての音も無くなり一面真っ白な世界が上林一帯を包み込みます。
こうした素晴らしい大地で育まれた京都産の竹を材料に三代目伝徳は竹炭焼きに精進しています。
三代目伝徳の”かぐや炭”は、この自然の恵み無くしては語れません。
私たちの竹炭”かぐや炭”を手にされる際は、その黒い竹炭の向こうに綾部上林の大自然にも是非思いを馳せてください!!!
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