こんにちは!
竹炭工房三代目伝徳の竹炭大使こと
あなたの竹炭アドバイザー岩崎賢二です(^^ゞ
本日も曇りですね・・・
でも、10日間予報をチェックしてみると
希望の光が☆☆☆
ただ、それにつれて最高気温予想もアップしてますが(^^ゞ
さてさて、手作り市などのイベントに出店出来なくなって
はや、4ヶ月が過ぎました
皆さんと会場でリアルに会えないのは本当に寂しいのですが、
有り難いことに、ネットや電話、FAXなどでご注文と同時に
温かいメッセージが届いてまして
竹炭工房三代目伝徳は皆さんと繋がっている事を
心から実感しています!!!
本当にありがとうございます
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でも・・・
竹炭焼きを始めた12年前の2008年、
そして、イベントに出店し始めた2009年頃は
随分と状況が違っていまして(笑)
胡散臭い、怪しい、はぁ!? などなどなど
皆様から、本当に沢山のお言葉を頂きました(^^ゞ
いつの世でも、マイナーで認知度が低い物は
同じような洗礼を受けるんでしょうね~~~
(キングコングの西野サン言うところの『迫害』ですかね・・・)
どんなに正論を話しても、化学的な根拠を示しても
余計、火に油を注ぐような結果に((爆))
炭焼きは日本の伝統産業ですし
燃料としての認知度は高く
備長炭は高級なイメージもあったのですが・・・
竹炭(たけすみ)は・・・
竹炭の師匠 新野惠さんが
竹炭焼きを始めた約25年前
竹炭、何それ???
という時代
モチロン、既に本格的に製造している
事業者もいくつかあったと思いますが・・・
新野さんは、竹炭結界という場の浄化方法や
身体の浄化(デトックス)や皮膚や細胞の再生など
仮説から次々と実証実験を重ねてミラクルを起こし
徐々に世間の注目を集めるようになります
そして、新野さんの名前が世に出るきっかけは
経営者の皆さんの愛読書 『致知』にインタビューが
掲載されたことによります
そこからは、健康や環境に興味のある方を中心に
一気に日本中が竹炭ブームへと
突き進んでいったようです!!!
(私は、まったく知りませんでしたが・・・(笑))
放置竹林の問題も追い風になったようです
こうなると、猫も杓子も竹炭、竹炭、竹炭
道の駅や地方のお土産店などなど
必ずと言ってイイほど竹炭が販売されてたらしいです
※ちなみに、世の中的には”ちくたん”と呼ばれていたようです
でも、ブームになると弊害も・・・
竹炭なら、何でもアリで
粗悪品も多かったとのこと
”竹炭を入れるとご飯が真っ黒になる”
”お水に入れても、美味しくならない”
”竹炭は、柔らかいからすぐ割れる”
”値段の割に役に立たない”
などなどなど
【悪貨が良貨を駆逐する】
の諺(ことわざ)どおり
”竹炭なんて・・・”
”どうせ竹炭でしょ・・・”
”しょせん竹炭は・・・”
竹炭業界は苦戦を強いられていたようで
私たちが竹炭焼きを始める頃には
もうブームは過ぎ去って
世の中からは忘れ去られそうになっていました(^^ゞ
では、実際に三代目伝徳が竹炭焼きを
始めた頃はどうだったのか
具体的なお話は・・・
ちょっと、話が長くなったので
この続きは、次回にということで(^^ゞ
お楽しみに~~~
新野惠さんの『雲の上に木を植える』は竹炭の無限の可能性を
感じさせる名著!?です(^^ゞ
※三代目伝徳の竹炭製品をご使用になれたご感想などを
twitter、Facebook、Instagramなどで是非アップして下さいね!!!
#三代目伝徳をつけて投降して頂くと、
竹炭大使が見つけ次第、大喜びします(^^ゞ
☆竹炭大使がお答えします☆
私、竹炭大使が皆さんのご質問、御相談にお答えします。
ネットや体験談ではご紹介出来ない事例なども沢山あります。
お気軽にどうぞ~~~
ご質問、ご相談が立て込んでいる場合は、少しお時間を頂きます。
何卒ご容赦くださいね(^^ゞ
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