皆さん、こんにちは!
竹炭工房三代目伝徳の竹炭大使こと
あなたの竹炭アドバイザー岩崎賢二です(^^ゞ
もう~いくつ寝ると、お梅雨明け~~~
はてさてはてさて・・・
今日も雨が降ったり止んだり、日が差したりの
京都綾部です(笑)
さてさて、前回に引き続いて
三代目伝徳が竹炭焼きを始めた頃の話
前回の記事を読まれていない方は
まずは、コチラをお読み下さいね!!!
その頃、三代目伝徳に近づいてきたモンスターさんは
大きく分けて、2パターンの人達
①知ってるオジサン
イベント出店しているとブースにやって来たり
どこかで噂を聞きつけて工房まで訪ねてきたりして
ひたすら自分が知ってる竹炭(または炭)についての
知識や蘊蓄(うんちく)を一方的に披瀝して
こちらが、説明しようとすると
話を途中で遮って
”知ってる、知ってる”の決まり文句
この知ってるオジサンの困ったところは、
居心地が良いのか???
いつまでも、長居していかれること・・・
人によっては、意味も無く30分~1時間近く
で、ほぼ100%竹炭を購入されません(笑)
自分で欲しいなぁ~と思っても
別行動をしていた奥様が戻って来られて
”この竹炭はな、~~~~”
と話し出して数秒
奥様が、興味なさげにサッと行ってしまうと
トボトボと後を付いて行ってしまいます(^^ゞ
まあ、はっきり言って公然 営業妨害ですね!!!
②売れないオジサン
このモンスターさんもけっこう厄介でした(笑)
三代目伝徳のブースに近づいてきて
しばらくは、腕を組んで仁王立ち
あ、あの~邪魔なんですけど・・・
と思い始めると、おもむろに口を開いて一言
”竹炭は、売れないだろ~~~”
”俺も焼いたことあるから、よく分かるよ”
そこからは、聞きもしないのに、ご親切に
自らの竹炭体験談を一くだり
どうやら、前回お話しした竹炭ブームの終わり頃に
噂を聞きつけて、一儲けしようと設備投資して
いざ、竹炭焼きを始めた頃は、ブームも終焉
結局、赤字と売れない記憶だけが残ってしまったようで
竹炭 =(イコール)売れない
という、完璧な数式が出来上がってしまったようです(^^ゞ
まあ、この①、②のモンスターさん達
よくもこれだけ同じ考え方を持った方が
世の中にいるなぁ~~~
と感心するくらい次から次へと
入れ替わり立ち替わりやってきましたよ((爆))
今、振り返るとよく、よく心が折れなかったなぁ~
と思いますが・・・
竹炭焼きを始める前に
メンタルのトレーニングを約1年間ほど
していたのが、本当に役に立ちました☆☆☆
こんな、障害物だらけの船出でしたが、
竹炭大使、あの手この手で
竹炭の市民権獲得に向けて
暗中模索を続けていました・・・
次回は、今、考えると笑ってしまう
そんな”あの手、この手”の日々を
振り返ってみたいと思います
どうぞ、お楽しみに~~~(^^ゞ
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竹炭大使が見つけ次第、大喜びします(^^ゞ
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