さて、前回に引き続いてのお話です
過去4回分のブログをお読みになっていない方はホームページの“竹炭大使のブログ”をご覧くださいね!!!
竹炭大使が以前より竹炭と腸の関係を説明しやすくなった説とは???
前回ご紹介した千島学説は、そこそこ有名な学説なのでご存じの方もあると思うのですが
今日、お話する主人公は横田良助さんという無名な医学博士
若くして研究者としての才能を発揮された方なのですが、
当時の医学界の常識をあまりにも先取りした内容で受け入れられなかったようです
独立開業して臨床医として研究を続け、ガン発症の根本原因や風邪の根本原因など
研究成果を上げたのですが、一匹狼だったため相手にされなかったとのことです
そんな横田博士が、腸内環境に関しても研究結果を発表されていて
脳や心臓の発作を起こす患者さんは
1.腸内に悪臭がある酸性腐敗便が存在する
2.糞便の悪臭度が発作の重篤度と比例する
3.悪臭便の完全排出が改善に有効である
などなど、悪臭を放つ酸性腐敗便、いわゆる臭いウンチが腸内にあると
脳や心臓などの発作を引き起こしやすくなるという説です
これ、実は師匠の新野さんも腸内に臭いウンチがあると、その臭いが!?
血液を通じて脳に達すると認知症になるよ!!!と言っていました
表現が新野さんらしいですが、本質は同じところを見ていたんだなぁ~と感心しました
この横田博士の説と千島学説を使うと竹炭が腸を本来のあるべき姿にして
体調が思わしくなかった方が元気になるメカニズムが説明できるなぁ~と思いました
次回は、いよいよ腸をリセットすると全て解決!!!という
新野さんの言葉を弟子の僕が解説したいと思います
お楽しみに☆☆☆