今年も食中毒の季節です・・・

  いよいよ梅雨も本番モードで日中は30度を超える真夏日になる日も出てきましたね~

 

  そうなると前々回にご紹介した熱中症対策はモチロン大事なんですが、

 

  毎年この時期には、やっぱり食中毒にご用心です!!!

 

  ということで今回はこの時期の食中毒対策を竹炭大使が分かりやすく!?

 

  優しい表現でお伝えしちゃいますね!(^^)!

 

1.食材の鮮度と保存について

まずは、“基本のき”食材の鮮度です。

少し前の時期なら冷蔵庫に入れなくても大丈夫だった食材

たとえば容器に入れたご飯やおかずなどなど

梅雨前なら大丈夫だったかもですが、この時期はちょっとご用心です

少し不安を覚えたら冷蔵庫または冷凍庫で保存した方が良いかも!(^^)!

 

2.調理方法や調理器具について

お肉やお魚などなど過熱しすぎより半生が美味しかったりしますよね~~~

僕も実はその手なのですが・・・

この時期はリスクを避けて、少ししっかり火入れして食べた方が良いですね~~~

また、まな板や包丁などもいつもよりしっかり洗浄してキチンと乾燥

あまり神経質にはなりたくないですが、ここ手抜きしない方が安全安心

 

3.普段の体調管理 

湿度が高めで脱水症状を起こしやすくなるので日頃からこまめな水分補給を意識して

脱水症状を予防しましょう!!!

また、逆に水分補給過多で胃酸が薄まって食欲減退して体力、免疫力が落ちてしまう

こともあります。栄養バランスを考えた食事も大事ですよ~~~

お肉、お魚、野菜、ご飯のバランス、日ごろから意識してみましょう☆☆☆

 

竹炭大使ワンポイント・アドバイス!(^^)!

  もしかして、食中毒と思ったら、または予防に使える竹炭をご紹介

 

1.もしもの時の竹炭パウダー

    症状にもよりますので、すぐにお医者さんに行くことも大事ですが・・・

    もう少し余裕がある状態なら、お手元に竹炭パウダーがあれば、

    ティースプーンに11.5杯程度をコップ1~2杯のお水で飲んでみて下さい

    竹炭パウダーはお薬ではありませんが、下痢気味の腹痛や吐き気がある場合

    腸を優しくリセットしてくれるので、症状の緩和に繋がるかもです。

    救急医療の現場でも誤って洗剤などの劇物を飲んでしまった際の解毒に医療用炭を

    使用することがあるようです

 

2.調理器具の殺菌に竹精

まな板やスポンジ、布巾を洗った後、竹精をシュッシュッとスプレーしてみてください

実は竹精、自然な殺菌力、抗菌力に優れているので余計な菌の繁殖を防ぎ間接的に

食中毒を予防できちゃうかもです!(^^)!

 

  ※もちろん、食中毒の場合、重症化してしまう怖れもあるので症状に応じて専門家の診断も

 

適宜受けて下さいね!!!