
このブログの読者さんにも、そうそう!!!
と共感下さる方がいらっしゃるかもですが・・・
花粉の影響は大丈夫なのに、
空が真っ白になって、車に茶色のポツポツが目立つようになると
途端に、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどなど・・・
私、竹炭大使もそういった症状に毎年悩まされている一人でして(涙)
実は昨年の秋以降、今まで以上に食生活にも気をつけていて
慢性鼻炎の症状もかなり改善して、ティッシュの使用量は激減
今年の春はこの調子で乗り切れるか!!!と思っていたのですが・・・
3月後半、太陽が出ているのに空が真っ白になってから、
急にくしゃみ、鼻水、鼻づまりが出始めて、一気に症状が悪化してしまい
寝る時も、鼻づまりで口呼吸、喉がカラカラで目が覚めるという日々が続いています
もちろん、竹炭パウダーや竹精を活用してできる限りの対応策はとっています
お陰で症状はこれ以上悪化せずに済み、薬に頼らずに日常生活を送っていますが・・・
対処療法では限界があり、追いつかないレベルになってしまっているようです
結論ですが!!!
空が白くなって、見通しが悪くなったら、
外出時は素直に不織布のマスクをするしかなさそうです(笑)
この5年ほどの例の流行り病にマスクは意味が無いことは、
このブログをお読みの皆さんならご存じかもしれませんが・・・
黄砂や花粉にはマスクはやはり有効なようでして
工房作業の際にマスクをしていたら、鼻の炎症はかなりマシでした!!!
ということで、空や鼻に異変を感じたら迷わずマスク☆☆☆
これは必須のようです。
東洋医学も西洋医学も鍼灸・漢方も良く理解されている現役の医師の方にも相談したのですが、
やはり黄砂に対してはマスクで防御するのは大事だと言うことでした
ただ、アレルギー反応などを誘発する要因にはなるので、
日頃から小麦粉、植物性の油、乳製品、甘い物などは極力控えるのは大前提だそうです
たしかに、私も今年はかなり症状はマシなんです・・・
もちろん、個人差もありますので一概には言えませんが、
もし、このブログの読者の方で、慢性鼻炎、花粉症、黄砂の時期になると
目、鼻、喉に不調がという方は、
これらの食材を全て辞めないまでも、予め減らす努力をすることは有効かもしれません
そして、今からでも遅くない!?
外出時はマスクをしてみましょう~~~(*^_^*)
(竹炭大使のオマケ)
既に症状が出てしまった方向けに“対症療法的”な竹炭で出来る対策をお伝えします
抜本的な体質改善は一朝一夕では難しいですが、少しでも症状が緩和出来ればです(*^_^*)
1.竹精3倍希釈液を使用して
・スプレーボトルに入れて外出前に顔にシュッツシュッ
・鼻にシュッシュッ
・喉にシュッシュッ
・鼻うがいの液にシュッ
期待できる効果:目のかゆみや鼻水、鼻づまりの不快感の解消、花粉など異物付着の予防
2.竹精の原液を使用して
・コップのお水に数滴垂らして、帰宅時にうがい
期待できる効果:喉のイガイガなど不快感の軽減
3.竹炭パウダーを使用して
・ティースプーン半分~1杯程度を水、白湯と一緒に飲む
期待できる効果:花粉症、黄砂による目、鼻、喉などの症状の緩和
ダルさや無気力の軽減
4.竹・竹酢を使用して
・入浴時にキャップ1~2杯程度を浴槽に入れる
・湯上がり時に洗面器にお湯を張りキャップ半分程度の竹酢を入れて頭からかぶる
期待できる効果:顔や頭皮に付着した花粉など異物の無毒化
などなど、竹炭ですぐに出来る対策です。
お困り、お悩みの方は、ぜひ、実践してみてくださいね~~~