
昨日7月7日は皆さんご存じ七夕
そして二十四節気の「小暑(しょうしょ)」でもあります
今年は例年より早く梅雨も明け本格的な夏も到来
夏本番…でも、実はこの時期って「冷え」に要注意なんです。
外は暑いのに、エアコンのきいた室内と外との温度差。
冷たい飲み物やアイスの食べすぎ…。
気がつくと、体の中がひんやり冷えて、だるさや胃腸の不調につながることも。
既にダルさを経験している方もあるのでは!?
(この時期におすすめのこと)
冷えすぎない体をつくるコツは「お腹を温める」こと。
おへそ周りを触って、冷たかったら要注意!
夜は湯船にゆっくりつかって、内臓をほっとさせてあげてくださいね。
(ちょっと気をつけたいこと)
暑いとつい、氷いっぱいの飲み物をゴクゴク飲んじゃいますよね。
キリリッと冷えたビールの一口目は至福の一瞬!!!
でも冷たいものはほどほどに、常温の麦茶やほうじ茶、温かいスープや
お味噌汁をプラスしてホッコリしてみてくださいね~~~
体の芯が温まると、丹田やお腹に力も入って疲れにくくなります。
(今が旬!おすすめの食材)
生姜(しょうが)って、こんなに頼もしい
生姜は、体の中から“じんわり温めてくれる”心強い味方です。
冷たい飲み物や冷房で冷えたお腹を、内側からポカポカにしてくれます。
さらに生姜には、胃腸の働きを助ける力もあります。
食欲が落ちやすいこの時期に、ほんのひとかけプラスするだけで、
消化を助けて体をスッと軽くしてくれますよ。
かぼちゃで夏の疲れをやさしくリセット
かぼちゃは「冬の野菜」と思われがちですが、実は国産のものは夏に収穫することも多いんです。
昔から「夏のかぼちゃは体の土台をつくる」と言われています。
かぼちゃの甘みは、疲れた胃腸をやさしくいたわってくれるし、
ビタミンやカロテンもたっぷりで、夏バテ予防にぴったり。
蒸したり煮物にしたり、ほんのり甘くてほっとする味わいは、
エアコンで冷えた体に「おかえり」と言ってくれるようなやさしさです
(竹炭大使のオマケ)
クーラーや寝冷えなどお腹の冷えには、
かぐやホッとがオススメです(*^_^*)
じんわり、ホッコリ、優しく自然にお腹を労ってくれますよ~~~